鋼材の焼入れ,熱処理,JIS規格鋼製品の材質,種類,品質,試験等

 

塗装溶融アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯



”鋼材(用途別)”に分類されている用語のうち、『塗装溶融アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯』のJIS規格における定義その他について。

主に圧延、鋳造又は鍛造された鋼の用途別製品及び品質に関する主な用語として、鉄鋼用語(製品及び品質)(JIS G 0203)において、”鋼材(用途別)”に分類されている用語には、以下の、『塗装溶融アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯』の用語が定義されています。

鉄鋼用語(製品及び品質)
⇒【鋼材(用途別)】


分類: 鉄鋼用語(製品及び品質) > 鋼材(用途別)

番号: 3159

用語: 塗装溶融アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯

定義:
主に建材用として、溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板の両面又は片面に耐食性・耐候性のある着色塗料を塗装し、焼き付けた鋼板及び鋼帯。

対応英語(参考):
painted hot-dip aluminium-zinc alloy coated steel sheets/strip


(※1)
塗装溶融アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯に関連するJIS規格には、以下などがあります。

JIS G 3322
塗装溶融55%アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯