鋼材の焼入れ,熱処理,JIS規格鋼製品の材質,種類,品質,試験等

 

鉄筋コンクリート用棒鋼/PC鋼棒/ボイラ用鋼材/圧力容器用鋼材



”鋼材(用途別)”に分類されている用語のうち、『鉄筋コンクリート用棒鋼』、『PC鋼棒』、『ボイラ用鋼材』、『圧力容器用鋼材』のJIS規格における定義その他について。

主に圧延、鋳造又は鍛造された鋼の用途別製品及び品質に関する主な用語として、鉄鋼用語(製品及び品質)(JIS G 0203)において、”鋼材(用途別)”に分類されている用語には、以下の、『鉄筋コンクリート用棒鋼』、『PC鋼棒』、『ボイラ用鋼材』、『圧力容器用鋼材』などの用語が定義されています。

鉄鋼用語(製品及び品質)
⇒【鋼材(用途別)】


分類: 鉄鋼用語(製品及び品質) > 鋼材(用途別)

番号: 3504

用語: 鉄筋コンクリート用棒鋼

定義:
コンクリート補強用として強度及び必要に応じて溶接性、圧接性を重視して製造された棒鋼。丸鋼、異形棒鋼の2種類がある。

対応英語(参考):
steel bars for concrete reinforcement


分類: 鉄鋼用語(製品及び品質) > 鋼材(用途別)

番号: 3505

用語: PC鋼棒

定義:
炭素鋼、低合金鋼、ばね鋼などキルド鋼を熱間圧延し、その後、ストレッチング、冷間引抜き、熱処理のうち、いずれかの方法又はこれらの組合せにより仕上げられた鋼棒プレストレスコンクリートに用いられる。
断面の形状は、円形である。

対応英語(参考):
steel bars for prestressed concrete


分類: 鉄鋼用語(製品及び品質) > 鋼材(用途別)

番号: 3506

用語: ボイラ用鋼材

定義:
ボイラ及び圧力容器用として高温強度、溶接性を重視して製造された鋼材。通常、ボイラ及び圧力容器の主要部分に使用される。

対応英語(参考):
steel for boilers


分類: 鉄鋼用語(製品及び品質) > 鋼材(用途別)

番号: 3507

用語: 圧力容器用鋼材

定義:
圧力容器及び高圧設備用として、強度、溶接性及び主として常温でのじん性(靭性)を重視して製造された鋼材。
通常、圧力容器の主要部分に使用される。

対応英語(参考):
steels for pressure vessels


(※1)
鉄筋コンクリート用棒鋼については以下のJIS規格があります。

JIS G 3112
鉄筋コンクリート用棒鋼

この規格では、コンクリート補強に使用する熱間圧延によって製造された丸鋼及び異形鋼について規定されています。